非常食はおいしい方が良い!
首都直下地震がいつ起きてもおかしくないといわれている今日この頃、非常食や非常持ち出し袋の準備をしてますか?
東日本大震災以降、防災意識が高まり、非常持ち出し袋をご用意しているご家庭も多いかと思います。我が家でもようやく準備を始めました。
一般的に非常持ち出し袋の中身と言えば、
非常食、 飲料水、防災頭巾、懐中電灯、ラジオ、常備薬、ライター、着替え、タオル・・・
などがありますが、ここで特に注目していただきたいのは非常食です。
通常、非常食は家族の人数×3日分用意しておけば良いといわれています。その種類はアルファ米、ビスケット、カンパンなどが王道で、そのほかレトルトのおかゆなどもあります。
最初の3日くらいなら、上記の非常食で暮らしていくこともできるでしょう。
しかし、東日本大震災では1週間以上も孤立してしまったご家庭もあるとのこと。
1週間もカンパンやアルファ米で過ごすのは・・・
実際、アルファ米を食べてみたことがありますが、正直あまり美味しいものではありませんでした。
「災害時に贅沢なんて言ってられない」と思う方も多いかと思いますが、
災害時だからこそ、体も心もへとへとな時だからこそ、美味しいものを食べて少しでも元気になってもらいたい!
このサイトはそういう思いから開設しました。
いつか来るその日のために、貴方の非常袋の中にひとつ追加していただけたら幸いです。
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